12月24日(水) 調理実習(1年生)
2025年12月24日 18時20分昨日、一年生が 家庭科の時間に調理実習を行いました。そのときの様子をお伝えします。
豚肉の生姜焼きと蒸し野菜を調理し、協力して片付けも行いました。
白ご飯がほしくなる生姜焼きの味付けでした。ブロッコリーやニンジン、さつまいもを蒸して食べると
甘みが引き立ち、おいしくいただきました。
昨日、一年生が 家庭科の時間に調理実習を行いました。そのときの様子をお伝えします。
豚肉の生姜焼きと蒸し野菜を調理し、協力して片付けも行いました。
白ご飯がほしくなる生姜焼きの味付けでした。ブロッコリーやニンジン、さつまいもを蒸して食べると
甘みが引き立ち、おいしくいただきました。
12月20日(土)、東予運動公園テニスコートにて「第27回ナガセケンコー中学生女子団体ソフトテニス大会」
が開催されました。本校のソフトテニス部女子は、大西中と合同チームで出場しました。2部予選リーグで
3勝1敗となり、リーグ2位になりました。残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでしたが、随所
に好プレーがありました。日頃の練習の成果を発揮し、貴重な実戦経験を積むことができました。
生徒は一生懸命ボールを追いかけ、ポイントを重ね、チームの勝利に貢献しました。
これから本格的な冬が始まります。寒さに負けず、熱い気持ちを持って毎日練習に励みましょう!
春に飛躍することを期待しています。
12月20日(土)、今治市営スポーツパークテニスコートにて「第26回ルーセントカップ中学生男子
団体ソフトテニス大会」が開催され、本校の男子ソフトテニス部が出場しました。今大会は県内の
みならず、県外からも強豪チームが集まるハイレベルな大会となりました。本校は予選リーグを1
勝1敗、リーグ2位で見事通過。続く1・2位トーナメントの1回戦では、城南中学校と対戦しま
した。随所に好プレーが見られましたが、惜しくも敗退となりました。トーナメント終了後には、
他校との交流試合も行われ、選手たちにとって貴重な実戦経験を積む一日となりました。
朝早くから会場に足を運び、温かい応援を届けてくださった保護者の皆様、誠にありがとうござい
ました。
来年春に開催される第76回全国植樹祭に向け、本校の敷地内でクヌギの植樹を行いました。
その様子をお伝えします。
クヌギは、ブナ科の落葉高木で山地に生え、雑木林をつくる代表的な樹木です。
樹液には、カブトムシやクワガタなどの昆虫が集まり、実はドングリで、材は薪や家具、
シイタケ栽培の原木などに活用されます。樹皮は染料や薬用にも使われるそうです。
クヌギは、大昔から日本人の生活や文化と深くかかわっています。
縄文人はドングリを食べていたようで、あく抜きのため縄文土器を活用していました。
高度経済成長のころまでは木炭に加工され、燃料として私たちの生活を支えていました。
10年経つ頃には、立派なクヌギになっているでしょう。その頃には、一年生のみなさんも
20歳を過ぎた立派な大人になっているでしょう。クヌギと共に大きく立派に育ってくださいね。
12月17日(水)、2年生の「少年式」に向けた記念品として、地元の陶芸工房から講師の先生をお招き
し、湯呑みの制作を行いました。生徒たちは、講師の方の説明を熱心に聞きながら、粘土の感触を楽し
みつつ丁寧に作業を進めていきました。今回は「手び練り」という技法に挑戦し、形を整えながら、自
分だけのオリジナルの湯呑みや皿を作り上げました。
年明けの1月には、今回形作った作品に「絵付け」を行う予定です。自分たちの手で作り上げる記念品
がどのような仕上がりになるのか、今から完成が待ち遠しい様子でした。
ご指導いただきました陶芸工房の皆様、貴重な体験を本当にありがとうございました。
本日は、福祉体験学習として1年生が聴導犬体験を行いました。
今治市難聴者協会から講師の先生をお招きし、講演をしていただきました。
その様子をお伝えします。
講師の方の人生から、生徒は多くのことを学びました。
聴導犬や耳マーク、要約筆記者の役割の学習、買い物ゲームなど、どの活動にも意欲的に取り組みました。
最後に全員で、「手のひらを太陽に」を斉唱しました。
全ての人が共に生きる社会を目指し、誰もが安心して暮らせる優しい街づくりについて考えようとする
態度を養いました。講師のみなさん、貴重な体験をありがとうございました!
12月13土、14日の二日間、バスケット部男子が部活動交流大会に参加しました。そのときの様子をご紹介いたします。
1日目 予選トーナメント(西条南中)
〇対泉川中戦 勝利
〇対川之江南中戦 惜敗
グループ2位となり、21日に行われる順位決定トーナメント戦で、各予選グループ2位のチームと2試合行います。
2日目 交流戦(東予体育館)
〇西条北中戦 惜敗
序盤から10点差以上を追いかける展開でした。
後半はアウトサイドのショットが決まり、試合終了残り50秒で逆転しましたが・・・
最後は相手選手にボールをカットされ、シュートを決められました。
〇西条南中戦 勝利
出場選手は皆、日頃の練習の成果を発揮して、一生懸命プレーしました。
自分でリバウンドを奪い、そのままドリブルでフロントコートに攻め上がり、
豪快なレイアップを決めるダイナミックなプレーもありました。
また、得意なアウトサイドショットで多くの3ポイントショットを決め、
チームに流れをもたらしたプレーもありました。
できないことや苦手なことをできるようにするのが練習です。
そして、できることをもっとできるようにするもの練習です。日々の取組を大切にしましょう!
12月13日(土)、本校体育館において、卓球部が岩城中学校卓球部を招き、練習試合を実施
しました。午前中の短い時間ではありましたが、個人戦を中心に熱戦を繰り広げ、日頃の練習の
成果を試す大変有意義な機会となりました。
選手たちは、他校との実戦を通して課題を見付け、貴重な経験を積むことができました。この経
験を今後の練習に生かしていきます。
岩城中学校卓球部の皆さん、遠方よりお越しいただき、誠にありがとうございました。
給食委員会が中心となり、給食の配膳の美しさを競い合う取り組み、「ピカリンピック」を実施
しました。給食委員会のメンバーは、各クラスの配膳の様子や時間、給食缶の片付け具合などを
審査しました。生徒たちは、どうすれば全員に均等に配膳できるか、どのようにきれいに片付け
られるかを工夫し、当番としての責任感を高めました。
「ピカリンピック」は、単なる美しさを競うだけでなく、食材への感謝の気持ちや食品ロスの削
減、環境への配慮といった食育の重要な要素を楽しみながら学ぶ良い機会となっています。
2年生が、「ふるさとキャリア教育」発表大会の準備に取り組んでいます。
生徒たちは、自分たちが暮らす今治市の魅力を最大限に生かし、今治市の未来のために「私たちが
できること」をテーマに、具体的な課題提起と提案をまとめまています。
本日は、グループごとに各自のアイデアを共有し、提案内容を一つに集約する作業を行いました。
ICT支援員から、著作権に関する注意点や効果的なスライド作成方法についてのアドバイスを受
けながら、発表に向けた準備を着実に進めています。