学年末テスト始まる
2024年2月20日 09時33分2月20日(火)、今日から学年末テストが始まりました。1週間特に集中して学習してきた力を発揮しようと、どの生徒も真剣にテスト問題と向き合っています。テスト初日の教科は1年生が数学、2年生が英語、3年生が国語、2・3組は社会です。
2月20日(火)、今日から学年末テストが始まりました。1週間特に集中して学習してきた力を発揮しようと、どの生徒も真剣にテスト問題と向き合っています。テスト初日の教科は1年生が数学、2年生が英語、3年生が国語、2・3組は社会です。
2月19日(月)、今日は、給食の準備の様子です。入学当初は準簿に時間のかかっていた1年生ですが、今では1,2を争う速さで準備できるようになりました。どの学年も手際よくその週の運搬係が運搬し、教室で待つ配膳係と連携して準備をしています。
2月16日(金)、今治里山スタジアムで行われた「ふるさとキャリア教育」の研究発表大会に2年生4名が参加し、「農業の企業化 ~どうする!? 耕作放棄地~」というテーマで発表を行いました。地域の耕作放棄地を集約して企業化し、アボカドをスマート農業を活用して生産することで、雇用を創出と産業の活性化を行い、もっと住みやすい今治市にしよう、という内容です。生徒たちは寸劇を加えながら、データを駆使してアピールし、優秀賞をいただきました。2年生の他の生徒は中学校からオンラインで視聴し、「それぞれの提案が実現されたら、玉川町にはどんな利点があるか」という視点で4校の発表に聞き入っていました。
清掃の時間の様子です。毎日、玉中生は黙って自分の担当場所を掃除しています。学校を美しくするだけでなく、自分の心も磨いています。年度末に向け、1年間お世話になった校舎に感謝しながら隅々まで心を込め、今日も掃除しています。
ふるさとキャリア教育研究発表研究大会に向け、2年生の代表チームが1・2年生の前で発表を行いました。発表を聞いた1・2年生からは、たくさんの質問が出ました。本番当日さながらの練習になりました。本番まであとわずかですが、さらにブラッシュアップさせ臨みます。
2月13日(火)は1年生が高齢者疑似体験を行いました。社会福祉協議会の方のご協力を得て、歳を取ると体の動きがどうなるかを手足に重りをつけて体験しました。目にはゴーグルをつけて視界が狭くなり、見え方も不鮮明になることを体験しました。友達のアドバイスを受けながら、階段の上り下りなどを行いましたが、その不自由さに驚きました。日常生活の中で身近な高齢の方々に、優しく接していかなければならないという気持ちを強くしました。
昨日、2月8日(木)の授業の様子です。3年生は私立入試明けの授業ということもあり、少しすっきりした面持ちでゆったりした中、日常の授業を楽しんでいました。美術の授業で木彫を制作中です。各々のデザインを糸のこで裁断したり、色付けをしたりしています。2年生の美術は、一点透視図法を学び、奥行きのある構図の描き方を勉強していました。
2月7日(水)、今日は音楽室と体育館のピアノ調律をしていただいています。授業や各行事で使用するピアノは、1年に一度専門業者の方に手入れをしていただき、皆さんが気持ちよく歌えるように陰で支えていただいています。繊細な仕事ぶりを知る良い機会となりました。
2月1日(木)に、教科書のまとめの活動である英語ディベートを行いました。4人一組の6班に分かれて、この日のために準備をしました。また、前日の授業では、ALTのJason先生に向けて自分たちのプレゼンテーションをリハーサルしました。
論題は”Homework Should be Banned” “We Need to Use Our Smartphone in Schools” “High School Students Should Study Abroad”です。スライドにプレゼンテーションをまとめながら、話し合い活動をしました。
2月5日(月)は、1年生が理・英、2年生が国・社・理、3年生が英・数の10分間集中テストに挑戦しました。一人一台端末を使って解答するテスト形式にも慣れ、問題なく集中して解答しています。また、テストで使用するヘッドホンを係の者が自主的に休み時間に配布するなど、自分たちで考えて行動ができています。