ALTが来校しました。
2024年1月22日 15時42分1月22日(月)、今日はALTの来校日です。1時間目の2年1組の英語では、生徒たちはALTの発音をまねてダイアローグの音読をしました。その後、滑らかに発音できるようにペアで練習を重ね、英語科教員やALTに確認してもらいました。自然に口をついてフレーズが出てくるよう、繰り返し練習する姿が見られました。
1月22日(月)、今日はALTの来校日です。1時間目の2年1組の英語では、生徒たちはALTの発音をまねてダイアローグの音読をしました。その後、滑らかに発音できるようにペアで練習を重ね、英語科教員やALTに確認してもらいました。自然に口をついてフレーズが出てくるよう、繰り返し練習する姿が見られました。
1月19日(金)に、「食で変わる心と体 ~心が元気になる食べ物の話~」と題して、学校保健委員会を実施しました。子どもの心と健康を守る会代表・一般社団法人国際食学協会理事の国光 美佳先生から寸劇や実例を交え、食べ物(ミネラル)の持つ力や食が心にも影響を与えること、ミネラルが酵素の働きを助ける役目があることなどを学びました。自分の好き嫌いを振り返ったり、講話を聞いてこれからの食生活で取り入れたいことなどを考え友達と共有しました。将来のより良い自分を目指して、できることから取り組んでいきたいと思います。
3学期が始まり2週間ほどが過ぎました。新しい生徒会役員と総務委員が、気持ちの良い1日のスタートのために、毎朝あいさつ当番を行っています。寒さが厳しい朝ですが、彼らの元気な声に背筋がピンとします。「さあ、今日も1日頑張ろう」と元気をいただきます。地域の方からも、「玉中生は登下校によくあいさつをしてくれます」という声が届いています。これからもあいさつの響く学校を続けていきましょう。
1月17日(水)、1年生が家庭科で調理実習をしました。メニューは、さけのムニエルと具たくさんみそ汁です。だし係の者は、いつもより早く登校し、昆布を水につける作業を行いました。そのおかげで良い出しが出て、美味しいみそ汁となりました。寒い今日は体にも染み入る一杯となりました。この日のために、ごぼうのささがきを家で特訓してきた生徒もおり、班で協力しながら作ることができました。だしで使った昆布と鰹節はふりかけにして、給食時にご飯に振りかけて食べ、食品ロスをなくしました。
1月16日(火)の5時間目です。1年生は数学で、図形のいろいろな角度の作図をしていました。2年生は英語で「The Gift of Giving」 の単元のイラストを見ながら英語の質問を聞き、答える活動をしていました。3年生は国語で、文節や連文節の対応を整えて、読みやすくなるよう書き直す活動を互いに行っていました。2・3組は英語で、What color do you like?と色について発音練習をしていました。どの学級も真剣に学習に取り組んでいます。
11月中旬からより快適な学校へと、音楽室、理科室への空調設備工事が進められています。また、洋式トイレが各校舎に一つは確保できるよう、東側校舎の1階に設置されました。西校舎1階のトイレは、車いす利用者の方など誰もが利用できるようにと、個室の空間を広くしたり扉をアコーディオン式にしたりと、少しずつですが快適な学校を目指し改修や新たに設置しています。
1月12日(金)に、JAおちいまばり玉川支店長様から、3年生に「いよかん」のプレゼントがありました。「これから始まる私立、県立高等学校への受験がうまくいきますように」、「いい予感(いよかん)がしますように」との願いを込め、いただいたものです。校長先生から代表生徒へ贈呈され、学級では代表生徒が、いただいた趣旨を説明しました。JAおちいまばり様、生産農家の皆様、応援ありがとうございます。いただいた「いよかん」は、美味しくいただきます。
1月11日(木)は、第2回走り方教室が実施されました。前回は雨天のため室内での実施でしたが、今日は好天の下、運動場で実施しました。ウォーミングアップの後、第1回で教わった「腕振り、ジャンプ、かかとのひきつけ」をおさらいし、「もも上げ、スキップ」の動きについて教わりました。班ごとに互いの動きを確認し、もも上げからダッシュする方法を練習しました。最後は、ミニハードルを活用した短いコースを走り込みました。
1月10日(水)、2年生は12月に作った湯吞みに絵を描きました。工房で素焼きをしてもらった器に鉛筆で下描きをして、陶芸用下絵具で彩色しました。生徒たちは色むらがないように丁寧に線を引いていました。最後に透明釉をかけて、生徒たちの作業は終了です。焼きあがったら絵具の色は少し変わるらしく、出来上がりが楽しみです。
1月9日(火)、今日から3学期が始まりました。3学期は現在の学年の締めくくりと次の学年への準備期間です。始業式では校長先生から「1月1日に能登半島地震や羽田空港航空機事故が起こりました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方が穏やかな日常を取り戻すことができるよう、自分事としてできることを考えましょう。さて、新年に「さあやるぞ」と思ったとき、「おかげさま」という言葉の有難さや美しさを感じます。おかげさまというのは、周りの人が災いを防いでくれているという意味があります。また、今治市は住みたい田舎ベストランキングで2年連続全4部門第一位に輝きました。2年生はふるさとキャリア教育で今治市の活性化について市長提案をしていきます。独自性あふれる提案を期待しています。今年は甲辰(きのえたつ)です。「はじまりの年、芽吹きの年、活気あふれ力がみなぎる年」だそうです。今までの努力が実を結ぶことを祈っています」とお話しいただきました。新年に各自が立てた目標に向かって進んでいきましょう。