今治市出身の東北大学大学院生命科学研究科教授の渡辺正夫先生にお越しいただき、ふるさと出前授業を実施しました。玉川中学校１年生、鴨部小６年生、九和小６年生の合同授業となりました。
　「花の不思議な世界」～りんごの花からりんごができるまで～のテーマで、受精の様子を動画で見せていただいたり、受粉させるときには他の品種を使う理由などを教えていただきました。９０分と小学生にとっては長い時間でしたが、先生の親しみやすい語り口であっという間に時間が過ぎていきました。
　　　　　　　

愛媛県中学校新人体育大会ソフトテニスの部が１１月９日（土）団体戦、１０日（日）個人戦の日程で行われました。
結果は男子が団体戦で準優勝、女子が個人戦で２位という素晴らしい成績をおさめました。
これから寒くなりますが、ソフトテニスはインドアの大会が中心となっていくそうです。
　　　　　　　　

第６８回今治市小・中合同音楽会が開催され、本校の吹奏楽部が参加しました。
３年生が引退して初めての大きな舞台となりました。２年生２名、１年生５名と少人数ながらも、満足のいく演奏ができたそうです。（２年生談）
　　　　　

１１月２日（土）、「鼓舞激励～玉川の伝統と誇りを胸に～」をテーマに令和元年度第３６回玉川中学校文化祭を実施しました。
　午前中は、各学年の「総合的な学習の時間」の発表、合唱、海外派遣の報告、英語スピーチとこれまでに学習した内容の発表が中心となりました。
　午後からは、吹奏楽部の演奏、そして有志発表では、ダンス、ミュージカルあり、お笑いありと楽しいひと時を過ごすことができました。
また、ＰＴＡは「しいたけかりんとう」「鯛めし・牛五目めし」「喫茶」「フライドポテト・コロッケ」と多くのバザーを出店していただき、文化祭を盛り上げていただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日はいよいよ令和元年度の文化祭です。
そして今日は、玉中恒例の「しいたけかりんとう」づくりを行いました。
ＰＴＡ生活指導部の方が中心となって、生徒とともに作業をしました。
昨晩から、粉の計量をしたり、フライヤーの設置をしたりと準備は大変ですが、生徒には楽しい経験でこれも文化祭の一部となっています。
　　　　　

１０月２４日（木）、３年生が今治市玉川町戦没者追悼式に参加しました。
玉川町の住民の一員として、献花、「ＣＯＳＭＯＳ」「ふるさと」の２曲を合唱し、戦没者の慰霊を行いました。他の参加者のみなさんにも喜んでいただけたようで、地域に貢献する活動ができました。ありがとうございました。
　　　　

１０月１８日（金）、人権教育参観日を実施しました。
各学年「人権」をテーマに道徳や特別活動の授業を公開しまし。特に、１年生は人権擁護委員の馬越義文先生をゲストティチャーにお招きし、「外国人の人権」について授業をしていただきました。
　また、６校時は、徳島県から森口健司先生にお越しいただき、「昨日の自分より今日の自分が好き」という演題で、人権教育講演会を開催しました。
　森口先生からこれまでの「語り合いの人権・部落問題学習」（全体学習）の実践を紹介していただき、最後に３年生５名が「過去にあった辛かった体験」「家族への感謝」等、自分の考えを勇気をもって発表しました。
      

１０月１１日（金）、１年生が総合的な学習の時間において福祉体験学習（視覚障害、盲導犬について）を実施しました。
講師は、今治市在住の　麻生　強　さんと　盲導犬の　リッピー　でした。
最初に、麻生さんとリッピーとの日々の暮らしの様子などを話していただきました。
また、視覚障害者の歩行介助の方法を教えていただき、役割分担を行い、実際に校舎内を歩いてみました。
目が見えないことの恐怖感や介助してくれる人の温かさなどを感じることができました。
相手の立場に立ち切ることは難しいですが、そこに近づこうとする意識が育ってきたようです。
     

１０月１１日（金）、２年生２１名が２泊３日の修学旅行から、無事帰校しました。
これ以上ないという好天気にも恵まれ、楽しい、充実した３日間になったようです。
また、おもしろい土産話などを聞かせてもらえると期待しています。