<校長室より>入学式 式辞

2021年4月9日 13時31分

 うららかな春の光の中、色とりどりの花が咲き競う季節を迎えました。本日ここに、ご来賓として、今治市教育委員会教育委員様をはじめ、PTA役員や保護者の皆様にご臨席を賜り、令和3年度今治市立玉川中学校入学式が挙行できますことを、心から感謝申しあげます。

 

 27名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。先ほど、一人一人、学級担任の先生から呼名され、返事・起立した姿と引き締まった表情を見て、今日から始まる中学校生活に向けての意気込みが伝わってきました。玉川中学校の生徒として、これからどんな成長を見せてくれるのか、皆さんの活躍が楽しみです。

 

 さて、新入生の皆さん、この体育館の右前にある「和す」「磨く」「結ぶ」という言葉は何だと思いますか。これは、玉川中学校の校訓です。「和す」とは、自然あふれるこの玉川の地で、命と思いやりの心を大切にし、みんなで協力し、仲良くすること。「磨く」とは、授業や部活動などを通して、繰り返し繰り返し自分自身の頭と体を鍛え、一人一人が光り輝くこと。「結ぶ」とは、自分たちを支えてくれる家族や友人、地域の人との関わりを大切にし、周りの方への感謝を忘れず、自分の夢の実現に向けて努力することです。この中学校3年間で、人や自然と和し、自分を磨き、夢を結んでいってください。

 

 2・3年生の皆さん、1年生が希望を胸に入学してきました。先輩として良いお手本となるとともに、時として良き相談相手となって、楽しく、充実した学校生活となるよう、お願いします。玉川中学校の伝統をしっかりと受け継ぎ、全校生徒88名の力で、活力みなぎる学校となることを、心から願っています。

 

 終わりになりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。中学生は多感な時期であり、子ども達には不安や戸惑いもあろうかと思います。これまで以上に、お子様の声に耳を傾け、励まし、温かく見守りくださいますよう、お願い申し上げます。私たち教職員一同、力を合わせて、お子様の健やかな成長に向けて誠心誠意、取り組む所存でございます。今後とも、学校に対しまして、深いご理解とご支援を賜りますようお願いいたしまして、式辞といたします