5月14日(火) 授業参観・玉P連総会・人権教育講演会
2024年5月14日 17時28分今日は午後から、授業参観・玉川町小中学校PTA連合会総会・人権教育講演会が行われました。
その様子を紹介します。
生徒玄関では、Pepperくんがお出迎えです。
授業参観の教室を案内しました。
○授業参観
1年 理科:無脊椎の特徴
生徒がエビ、イカ、イモリ、チョウ、カブトムシ、ハチ、ダンゴムシなどの生物を持ってきてくれました。
そのおかげで、実物を観察しながら特徴を学ぶことができました。
2年 国語:枕草子
本文を読解して場面に合った写真を探し、その写真を見ながら暗記することで、理解を深めました。
また、ロイロノートのアンケート機能を使って読解した内容を共有し、意見交換をしました。
2・3組 作業学習:ペン皿づくり
保護者の方と一緒に開いた牛乳パックに型紙を使って、必要なパーツの図を描きました。
はさみでそのパーツを切っている途中です。牛乳パックに貼る好みの和紙をそれぞれ選びました。
3年 社会:大正時代の文化と世界恐慌
大正時代の文化と世界恐慌を学びました。
積極的に発表する生徒が授業を盛り上げました。
○玉川町小中学校PTA連合会総会
玉川町の三校(玉川中・鴨部小・九和小)で「玉川町小中学校PTA連合会」を組織し、年5回の資源ごみ回収を実施しています。その収益は児童生徒の教育活動に還元しています。
○人権教育講演会
市民参画課 人権教育指導員 藤井 克也(ふじい かつや) 先生をお招きし、人権教育講演会を行いました。
演題は、『水平社宣言から学ぶこと』です。
この講演会を通して、PTAの方と一緒に人権問題について考える良い機会になりました。