6月12日(水) 体験学習「高齢者疑似体験」
2024年6月12日 13時07分6月11日(火)5・6校時に、今治市社会福祉協議会玉川支部より2名の講師の方を招き、1学年福祉教育を実施しました。その様子を紹介します。
【目的】体験学習を通して、困っている人に対して気付き・関心を持ち、互いを思いやる気持ちを育む。
ゴーグルを装着することで、「物の色がぼやける」「視野がせまくなる」体験をしました。
手袋を装着することで、「手足の感覚が鈍くなる」「ツルツルしたものが扱いづらくなる」体験をしました。
重りを装着することで、「手足が上がりにくい」「筋力の低下」体験をしました。
サポーターを装着することで、「関節が曲がりにくい、痛みがある」体験をしました。
高齢者疑似体験を実施するに当たり、協力いただい今治市社会福祉協議会玉川支部の皆様、本当にありがとうございました。